令和2年5月21日に開催された京都市会定例会では、様々な議案が検討された。
特に注目されたのは、令和2年度京都市一般会計補正予算についての審議である。
平山たかお議員は、この議案に関して予算特別委員会の設置を提案した。
この動議は全議員66名の賛成を得て成立し、委員会に付託され慎重な審議が求められる。
また、京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部の改正についても議論が行われた。
この案は、環境保護と資源の有効活用が期待され、市民の理解が必要とされていると説明されている。
さらに、京都市監査委員の選任が日程に上がり、迅速に原案の通り承認された。
これにより、監査機能の強化が目指されることになる。