令和5年6月20日、議会活性化推進協議会が開催され、通年議会についての視察が決定した。
会長の八木野太郎氏が主導する中、視察先として横須賀市議会を選定した。
参加委員からの異議なく、視察は8月4日、7日、8日のいずれかの日程で行うことが合意された。
視察目的は、同規模の自治体である横須賀市議会の運営状況を学ぶこと。
委員の高野毅氏は、別の同規模自治体の視察も提案し、会長がその意見を受け入れた。
松本寛氏も、通年議会の意義を事前に共有しておく必要があると指摘した。
最後に、横須賀市議会および事務局と調整を行い、日時や質問事項を確定させることが確認された。
議会活性化推進協議会は、視察を通じて得られた知見を基に、通年議会の導入を検討していく方針とした。