令和元年6月12日に全員協議会が開かれた。ここでは、定例会の議事運営や日程が確認され、議題が話し合われた。
議会運営委員会の報告によると、定例会の会期は6月27日までの16日間に決定されたと伝える。これに加え、議案や陳情についての審査方針も示された。
日程に関しては、複数の議案と報告が体育されている。具体的には、予算の繰越しや経営状況の報告、総合計画の変更案が含まれ、特に逗子市の道路や災害に関連する条例改正が焦点として挙げられた。無事に運営されるために、各委員会の動きについても確認が求められる。
特に一般質問の順序に関しては、全議員が提出した質問事項をもとに、順序が決定された。質問を行う議員たちが明確に定められ、これが市民への情報提供にどのように繋がるかも期待されている。議長の高野毅氏の指導のもと、議会運営は進行され、議員間の合意形成が図られた。
また、全国市議会議長会の会長より、議員在職25年以上の表彰が行われ、眞下政次議員がそのアイコンとして祝福を受けた。これにより、議会の献身的な活動が認められるとともに、今後のモチベーション向上に繋がることが期待されている。