令和4年6月21日、公共交通の在り方検討協議会が開催された。
この協議会では、提言素案作成に関する協議が行われた。提案会派から住民生活の利便性向上を目指す素案の説明がなされ、今後の方針が確認された。出席者は進捗具合を踏まえて、次回協議を実施することに合意した。
また、市民の意見聴取についても協議が行われた。委員は「提言素案が一定の進捗を見た際に、住民の意見を確認する必要がある」と強調した。市民が関与することで、より実用的な提言につながることが期待されている。
最後に、次回の協議日程が決定された。次回は、7月14日木曜日の午前10時から開催される。その際、提言素案のさらなる詳細が議題とされる見込みであり、今後の協議に期待が寄せられている。