令和2年3月定例議会において、歯と口腔の健康づくりに関する協議が行われた。
この協議では、神奈川歯科大学の木本茂成教授と森本佳成教授が講義を行った。講義の後、参加者は質問を通じて理解を深めた。
協議事項においては、条例素案の作成に関する決定がなされ、具体的な修正案が確認された。法令審査結果に基づく案文協議については、案のとおり修正することが合意された。また、議会運営委員会申し合わせのもと、パブリック・コメント実施の方法についても議論され、手続きを適切に実施することが確認された。これらの話し合いを経て、条例素案に係る議員向け説明会の開催も決定され、透明なプロセスが進められることになった。
最後に、次回の日程や出席理事者についても協議し、調整の上、改めて連絡することが決定された。今後の進展に注目が集まる。