令和4年12月定例議会において、広報広聴会議が開催された。
この会議では、市議会だより第47号に関する協議が行われ、編集スケジュールや掲載記事の内容が決定された。市議会だより第47号の1面を担当するのは、小林伸行委員である。
続いて、3面の新型コロナウイルス感染症対策検討協議会に関する記事は、田辺昭人委員が作成することとなった。また、編集後記は高橋英昭委員長が作成することが決定された。
次に、広報広聴会についての協議がなされ、広報広聴会検討会議の決定事項が了承される流れとなった。さらに、「議会でゲンキ!」のテーマについて、次期広報広聴会議に報告することが決まった。具体的には、ICT活用の状況の見直しや発行部数の調整が求められる。
また、漫画による表現の多様化やタイトルの見直しが議論された。これらの検討を行うため、中学校の授業での活用実態を調査することも提案されている。
次回の会議は、1月11日午前10時からの開催が決定されたが、後日変更される可能性がある。さらに、小林伸行委員から予算議案に関する広報広聴会開催の提案もあり、次回協議される予定である。