令和3年12月定例議会の政策検討会議が行われ、今後の運営方針が決定した。
この日の会議では、政策検討会議の運営に関する振り返りを行い、議員提出条例の検証を優先することが確認された。最初に協議を行った結果、検証対象とする条例については政策検討会議で十分に内容を検討することを決めた。他の議員の意見も併せて検討し、より良い方針が模索されている。
次の協議事項として、子どもの権利検討協議会と広報広聴会議が共同開催した懇談会についても報告された。ここでは、よこすか子どもの権利を守る条例(案)に関する懇談会の実施報告書が確認され、その内容について委員間で詳細な情報共有が行われた。この懇談会の意義が再確認され、今後の活動への期待が高まる。
最後に、次回の日程が協議され、令和4年1月18日(火)午後2時からの再開催が決まった。これにより、今後のスケジュールも整理され、議論が円滑に進むことへの期待が寄せられている。