令和3年12月定例議会が開催された。この会議では、いくつかの重要な事項が議論され、次回への再協議が決定された。
まず、議員定数の見直しについて協議が行われた。ここでの意見交換では、地域の声を反映するための手段として新たな定数の設定が求められたことが確認された。
この件について、議員の意見が分かれる中で慎重な議論が必要だとの意見があった。議員の中には、「選挙区ごとのバランスが大事」といった指摘があり、次回再協議に持ち越された。
次に、決算審査における議会提出資料の見直しが議題に挙げられた。議会の透明性を高めるための提案があり、特に関連資料の整理方法に関する意見が交わされた。これに対して、「資料の充実が求められる」といった発言があり、今後の議論が重要であることが強調された。
最後に次回の日程について合意に達した。令和4年1月17日(月)午後1時30分からの開催が決定された。さらに、この日程で協議される議題には、今回の議論を踏まえた新たな提案が入る可能性があるとのことだ。